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写真●グーグルが開設した「Google Apps Marketplace」
写真●グーグルが開設した「Google Apps Marketplace」
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 米グーグルは2010年3月9日(現地時間)、「Google Apps」向けアプリケーションのオンラインストアを開設した。Google Appsの顧客企業は、会計やCRM(顧客情報管理)といったサードパーティ製アプリケーションをAppsに追加し、Appsと同様の環境で利用できる。

 オンラインストアの名称は「Google Apps Marketplace」(写真)。ソフトウエア企業は、開発したApps向けアプリケーションを登録する。顧客企業はストア内で目的のアプリケーションを検索したり、気に入ったアプリケーションを試用したり購入したりできる。顧客企業による「格付け」も可能で、人気の高いアプリケーションほど同サイトの上位に表示されるようになる。

 開設時点で50社のソフトウエア企業がアプリケーションを登録済み。会計ソフト大手インテュイットのオンライン給与管理のほか、プロジェクト管理、顧客サポート管理、CRMなどがある。

 顧客企業は電子メールやスケジュール管理といったAppsのアプリに、サードパーティ製アプリを追加できる。Apps用に取得したドメインからサードパーティ製アプリにアクセスできるほか、Appsにログインするだけですべてのアプリを使えるようになる「シングルサインオン」機能も提供する。Appsの管理画面からユーザーを追加・変更することも可能だ。