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 総務省と文部科学省、経済産業省は2010年3月10日、ネットワークを使った出版物の利活用について検討する「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」を開催すると発表した。第1回懇談会を2010年3月17日に実施する。

 三省は懇談会開催の背景について「デジタルネットワーク社会に対応して広く国民が出版物にアクセスできる環境を整備することは、国民の知る権利の保障をより確かなものとし、ひいては知の拡大再生産につながる」と説明している。また検討内容として(1)デジタルネットワーク社会における出版物の収集・保存の在り方、(2)デジタルネットワーク社会における出版物の円滑な利活用の在り方、(3)国民の誰もが出版物にアクセスできる環境の整備など――を挙げている。

 検討体制として、総務省、文部科学省、経済産業省の副大臣・大臣政務官に加え、大学や家電メーカー、作家、漫画家、図書館、出版社などの関係者26名が構成員として参加する予定である。

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