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 マイクロソフトは2010年3月10日、Windows Vista初期製品版(RTM)、Windows XP Service Pack(SP) 2、Windows 2000全製品のサポート終了の告知を本格化した。間もなくサポートが終了するこれらのWindowsについて情報提供サイトを開設し、ユーザーに対して新しいOSへの移行を呼び掛ける。

 Windows Vista RTMのサポートを4月13日(米国時間)に、Windows XP SP2およびWindows 2000全製品のサポートを7月13日(米国時間)に終了する。サポート終了後は、これらのWindowsに対するセキュリティ更新プログラムが提供されなくなる。なお、SP1を適用したWindows Vista、SP3を適用したWindows XPについてはサポートが継続される。

 サポートを終了する対象製品は、下記のとおり。

【2010年4月13日にサポート終了】
Windows Vista Ultimate/Ultimate 64-bit Edition/Home Premium/Home Premium 64-bit Edition/Home Basic/Home Basic 64-bit Edition/Enterprise/Enterprise 64-bit Edition/Business/Business 64-bit EditionのRTM版。

【2010年7月13日にサポート終了】
Windows 2000 Professional/Server/Advanced Server/Data Center Server、Windows XP Home Edition/Professional/Media Center Edition 2002/Media Center Edition 2004/Tablet PC EditionのService Pack 2 (Windows XP Professional x64 Edition SP2はサポート終了対象外)

 同社は、コンシューマ向け製品については販売後最低5年間のメインストーム(正式サポート)、ビジネス向け製品では販売後最低5年間のメインストリームと最低5年間の延長サポートをする「製品ライフサイクル」ポリシーと、新しいサービスパックをリリースした後、旧版のサービスパックを2年間サポートする「サービスパックサポート」ポリシーを定めている。今回のサポート終了は、Windows 2000の製品ライフサイクル・ポリシーと、Windows Vista RTM/Windows XP SP2のサービスパックサポート・ポリシーに基づくもの。