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 日本IBMは2010年3月19日、2009年1月~12月期の単体決算を発表した。営業利益は前年比21.6%減の1198億円、国内売上高は同15.5%減の9343億円だった。世界同時不況による企業のIT投資抑制が響いた。

 サービス事業については、アウトソーシング・サービスの更改と新規契約の受注が順調だった。ソフトウェア事業では、インフォメーション・マネジメント分野のミドルウエア製品の販売が堅調だった。クラウドコンピューティング関係のサービスも複数の顧客に提供した。だが、顧客のIT投資抑制の影響がそれ以上に大きく、減収減益となった。