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Opera Mini for iPhoneの画面例
Opera Mini for iPhoneの画面例
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 ノルウェーのOpera Softwareは現地時間2010年3月23日、iPhone用Webブラウザ「Opera Mini for iPhone」をアプリケーション販売/配布サービス「App Store」で提供するため、米Appleに正式な登録申請を行った。

 Opera Mini for iPhoneは、Webページのデータをサーバー側でレンダリングした後に、最大90%圧縮してから端末に送信する。そのため、データ通信速度やレンダリング能力に制限のある環境でも快適なWeb閲覧が可能という。Opera Softwareでは、iPhoneのWebブラウザ「Safari」に比べWebページの表示が最大6倍速いとしている。

 米メディア(New York Times)によると、Opera SoftwareはOpera Mini for iPhoneの登録が許可されると見ている。ただし、これまでAppleが登録を認めなかった理由は多岐にわたるため、予断を許さない状況にあるという。

 Opera Softwareは、Opera Miniは世界中の携帯電話機5000万台以上で使われており、最も人気の高いモバイル機器向けWebブラウザだとしている。3月16日にはJava対応端末とBlackBerryで利用可能な最新版「Opera Mini 5」をリリースした。また、AndroidとWindows Mobile端末向けのOpera Mini 5ベータ版を提供中である(関連記事:「Opera Mini 5」と「Opera Mobile 10」の正式版が公開次期モバイル・ブラウザ「Opera Mini 5」のAndroid用ベータ版が公開)。

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