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 ERP(統合基幹業務システム)パッケージ大手の日本インフォア・グローバル・ソリューションズは2010年3月24日、三菱重工業の汎用機・特車事業本部の2工場がインフォア製ERPパッケージ「Infor ERP LX(旧BPCS)」を採用し、安定稼働していることを発表した。「他社製品に比べ、生産管理の機能が充実している点や、利用者向けの教育プログラムが充実している点を評価した」と汎用機・特車事業本部生産管理部生産企画課の渡部一文主任は採用の理由を話す。

 Infor ERP LXを採用したのはターボチャージャーを製造するタイ工場とフォークリフトを製造する中国工場。生産、購買、工程管理、資材管理、受注管理など、同製品の20以上のモジュールを組み合わせてシステムを開発した。インタフェース部分を除き、追加開発をほとんどしなかったため、短期で導入できた。タイ工場は1年、中国工場は9カ月で開発を完了した。本格稼働の開始はタイ工場が2009年10月、中国工場は2010年1月である。