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 ストレージ関連の業界団体Storage Networking Industry Association(SNIA)は米国時間2010年4月12日、クラウド管理インタフェース仕様「Cloud Data Management Interface(CDMI)」をSNIAのアーキテクチャ標準として承認したと発表した。

 初めてのオープンなクラウドコンピューティング向け標準規格となるCDMIは、データパスだけでなく、クラウド環境に保存されたデータに対するサービスレベル管理、データ移動や関連データとのやり取りにおける共通フォーマットなどを定義している。

 CDMIの策定は、クラウドストレージ技術の作業部会「SNIA Cloud Storage Technical Work Group(TWG)」が担当した。SNIA Cloud Storage TWGは、60以上の組織や企業から参加した約180人で構成されている。

 またSNIAは、ストレージ管理標準仕様の最新版「Storage Management Initiative Specification(SMI-S)version 1.4」の適合試験プログラム「SNIA-CTP」に合格したベンダーを同日発表した。SMI-S 1.4の試験プログラムではシンプロビジョニング、リモートコピー機能、ホストRAIDコントローラなどについてもテストし、米Brocade、米EMC、米Hewlett-Packard(HP)、日立製作所およびその米国法人Hitachi Data Systems(HDS)が条件を満たした。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]