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 画像検索エンジンを開発する英Plinkは英国時間2010年4月12日、米Googleが同社を買収したことを明らかにした。GoogleはPlink買収により、モバイル向け画像検索ツール「Google Goggles」を強化する。

 Plinkは設立4カ月の新興会社で、ユーザーが携帯電話のカメラで撮影した絵画などをアップロードすると、それを識別して作品名やその作品の関連情報を提示するモバイルアプリケーション「Plink Art」を手がけている。今後はGoogle Gogglesチームの開発に加わる。Plink Artは従来通りダウンロード提供し、現状のまま利用可能だが、アップデートは行わない。

 Google Gogglesは、Googleが昨年12月に同社のテストサイト「Google Labs」で公開したサービス(関連記事:Googleがモバイル検索を拡充,「撮影したもの」を検索可能に)。検索対象を携帯電話で撮影してアップロードすると、それに関する検索結果が返ってくる。例えば、建物や芸術作品、商品などの画像から、歴史的建築物の名称、絵画の作者、ワインの銘柄などを知ることができる。

 なお、Plink Artは、Googleが昨年実施したAndroid向けアプリケーションソフトウエアの賞金コンテスト「Android Developer Challenge 2」(ADC2)で優秀作品に選ばれ、賞金を獲得している(関連記事:グーグル,Androidアプリの第2回賞金コンテスト結果を発表)。英メディアの報道(Financial Times.com)によると、Plinkは英オックスフォード大学出身のMark Cummins氏とJames Philbin氏が共同設立し、社員はこの2名のみ。

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