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 米Amazon.comが米国時間2010年4月22日に発表した同年第1四半期(1~3月)の決算は、売上高が71億3000万ドルで前年同期の48億9000万ドルと比べ46%増加した。為替の影響を除いた場合は同42%増となる。純利益は2億9900万ドル(希薄化後1株当たり利益は0.66ドル)で、前年同期の1億7700万ドル(同0.41ドル)から68%増加した。営業利益は同62%増の3億9400万ドルだった。

 Jeff Bezos最高経営責任者(CEO)は、「Amazon Web Servicesの導入件数も引き続き勢いを増して伸びている。電子書籍端末『Kindle』は依然としてベストセラー商品だ」と述べた。

 事業別の売上高は、本やCD、DVDなどを扱うメディア部門が34億3000万ドルで前年同期比26%増。家電・日用品部門は35億1000万ドルで同72%増えた。

 地域別の売上高は、北米(米国およびカナダ)が前年同期比47%増の37億8000万ドル、海外部門(英国、ドイツ、日本、フランス、中国)が同45%増の33億5000万ドルだった。

 併せて発表した2010年第2四半期の業績見通しは、売上高が61億~67億ドル(前年同期比31~44%増)の範囲、営業利益は2億2000万~3億2000万ドル(同39~102%増)を見込んでいる。

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