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写真1●WDLC会長のマイクロソフト 代表執行役副社長 コンシューマー&オンライン事業部 堂山昌司氏
写真1●WDLC会長のマイクロソフト 代表執行役副社長 コンシューマー&オンライン事業部 堂山昌司氏
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写真2●WDLC事務局長のマイクロソフト コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 コンシューマーパートナー本部 本部長 笠原健司氏
写真2●WDLC事務局長のマイクロソフト コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 コンシューマーパートナー本部 本部長 笠原健司氏
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 マイクロソフトなど100社が参加するウィンドウズ デジタル ライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は2010年4月27日、地上デジタル放送視聴機能を搭載したパソコン(地デジパソコン)の認知と普及促進を目的とした『Watch PC?「パソコンも地デジカ」』キャンペーンを開始した。地デジパソコンでのテレビ番組視聴を促すガジェット「テレビNaviガジェット」を開発し、一般ユーザーに配布する。9月30日までのキャンペーン期間中に、地デジパソコン購入・利用者を60万人増加させることが目標だ。

 同キャンペーンの活動としては、まず、家電量販店4社と連携し、店頭での地デジパソコン紹介、シナリオ提案を実施する。また、パソコンや外付けテレビチューナーを購入したユーザー向けに、「テレビNaviガジェット」を配布してシナリオ提案を行う。WDLCに参加するパソコンメーカー5社から同ガジェットを搭載したパソコンを発売するほか、キュンペーン対象のチューナーを購入した人へ同ガジェットをダウンロード提供する。

 テレビNaviガジェットは、テレビ放送局6社から情報提供を受けて、番組情報や、現在放送中の番組一覧などのコンテンツを提供する。地上デジパソコンであれば、ガジェットの視聴ボタンから地デジチューナーを起動して、ガジェットが紹介した番組を視聴することが可能。また、ガジェットから視聴したい番組を登録しておくと、番組開始のアラートを表示できる。

 WDLCは、パソコン、携帯電話、デジタル家電などの新しい利用形態を一般ユーザーへ提案していくことを目的に、2007年11月に設立された。2010年4月時点で、ソフトウエアベンダー、パソコン/パソコン周辺機器メーカー、コンテンツ/サービスプロバイダー、メディアなど100社が参加している。今回の合同キャンペーンでは、「地デジ対応テレビを買わなくても、地デジチューナー搭載パソコンや外付け地デジチューナーを購入すれば、パソコンで地デジを視聴できることを一般ユーザーに広く知ってもらい、パソコンでテレビを視聴するという新しいライフスタイルのシナリオを提案していく」(WDLC会長のマイクロソフト 代表執行役副社長 コンシューマー&オンライン事業部 堂山昌司氏、写真1)。

 地デジパソコンの利点を、WDLC事務局長の笠原健司氏(マイクロソフト コンシューマー&オンラインマーケティング統括本部 コンシューマーパートナー本部 本部長、写真2)は、「1台でテレビ番組視聴、録画、インターネットによるコミュニケーションができること」と説明する。WDLCでは、この利点を生かして、「テレビ番組を視聴しながらインターネットを通じたコミュニケーションをとる」(笠原氏)という地デジパソコン利用のシナリオを提案していく。笠原氏は、そのためのコミュニケーションツールとして、オレンジ・アンド・パートナーズの「ピーチク」や、ドワンゴの「ニコニコ実況」を紹介した。「ピーチク」は、放送中のテレビ番組についてTwitterによるツイートを共有サービス。「ニコニコ実況」は、放送中のテレビ番組に対するコメントを共有するサービスである。