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 米Googleは米国時間2010年4月26日、Webブラウザ上で動作するミニアプリケーション(ガジェット)の開発を手がけるイスラエルLabpixiesを買収したと発表した。買収金額などの詳細については明らかにしていない。

 Labpixiesは、Googleのパーソナライズドホームページ「iGoogle」をはじめ、米Yahoo!のパーソナライズドポータル「My Yahoo!」、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)サイトの「MySpace」や「Facebook」などで利用可能なガジェットやゲームを手がけている。また、Googleの「Android」や米Appleの「iPhone」端末向けにもモバイルアプリケーションを提供している。

 2005年から始まったiGoogleは、現在多くのガジェットが利用可能だが、最初のガジェットの一つを開発したのがLabpixiesだという。LabpixiesとGoogleはこれまでさまざまなプロジェクトで協力し、ソーシャルアプリケーション用API「OpenSocial」に対応した多数のガジェットをリリースした。「もし、同じチームに属していたら、もっといろいろなことができる」と考えて今回の買収に至ったと、Googleは説明している。

 Labpixiesは今後、Googleがイスラエルのテルアビブに構えるオフィスを拠点とし、欧州/中東/アフリカ(EMEA)におけるiGoogle関連事業に取り組む。

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