PR

 米Cisco Systemsは現地時間2010年5月12日、2010会計年度第3四半期(2010年2~4月)の決算を発表した。売上高は104億ドルで前年同期比27.0%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は22億ドルで同62.6%増加、1株当たり利益は0.37ドルで同60.9%拡大した。同社会長兼最高責任者(CEO)のJohn Chambers氏は当期業績について、「おそらく当社史上、最強の四半期となった」と述べた。

 非GAAPベースの場合、純利益は前年同期比41.2%増の25億ドル、1株当たり利益は同40.0%増の0.42ドルになる。当期の営業キャッシュフローは30億ドルで、同49%増加した。

 当期中に買い戻した同社普通株式は8700万株(22億5000万ドルに相当)。株式買い戻しプログラムを開始して以来購入した同社普通株式は30億株で、総額627億ドルとなる。

 米メディアの報道(New York Times)によると、アナリストらは当期売上高を102億ドル、非GAAPベースの1株当たり利益を0.39ドルと予測していた。また、Ciscoは第4四半期(2010年5~7月)の売上高を前年同期比25~28%増とする業績見通しを明らかにした。これは107億ドル以上を見込んでおり、アナリスト予測の106億ドルを上回っている。

[発表資料へ]