PR

 ソフトバンク・テクノロジーは2010年5月20日、Webサイト用アクセス解析システムを資生堂に納入したと発表した。オーリック・システムズの「RTmetrics」と呼ばれるソフトウエア製品を使ったシステムで、ソフトバンク・テクノロジーが導入を支援した。資生堂は4月に導入を完了し、PC用のWebサイトのほか、携帯電話向けのWebサイトについてアクセス解析を開始した。

 資生堂は、同社の複数あるWebサイトの管理者が同じ観点でアクセス動向を分析できるよう、横断的な解析システムの構築を検討していた。RTmetricsを導入し、サイトにアクセスする顧客の行動を、従来よりも細かく分析することを目指す。

 RTmetricsは、Webサイトが送受信するパケットをキャプチャしてアクセス履歴を記録する方式を採用する。資生堂は、複数のサーバーで動くWebサイトへのアクセス解析がしやすい点や、Flashを多用するサイトに対応できる点などを評価した。