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 日本IBMは2010年5月27日、Webアプリケーションサーバー「IBM WebSphere Application Server(WAS)」の顧客に対し、二つのオプション製品の無償提供を開始すると発表した。専用のWebサイトからダウンロードが可能になる。

 提供されるのは、最新のJava開発・実行環境「Java EE 6」の機能を使えるようにする「WebSphere Application Server V7 Feature Pack for OSGi Applications and JPA 2.0(WAS Fep for OSGi and JPA 2.0)」と、PHPやGroovyなどのスクリプト言語を実行できるようにする「WebSphere Application Server Feature Pack for Dynamic Scripting(WAS Fep for Dynamic Scripting)」である。

 「WAS Fep for OSGi and JPA 2.0」を使えば、Java EE 6の機能を使い、アプリケーションの開発生産性や性能を向上させることができるという。「WAS Fep for Dynamic Scripting」はJavaアプリケーションとPHPアプリケーションを同一のWAS上で実行できるようにする。

 オプション機能を使えるWASのバージョンは、WAS Fep for OSGi and JPA 2.0が最新版のV7、WAS Fep for Dynamic ScriptingがV6.1以降。提供開始はWAS Fep for OSGi and JPA 2.0が2010年5月29日。WAS Fep for Dynamic Scriptingが6月19日。