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 総務省は2010年6月8日、グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース 電気通信市場の環境変化への対応検討部会「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ」の第2回会合を開催した。この会合では、700/900MHz帯を含む幅広い周波数確保の方策や、光の道構想における各家庭に高速ブロードバンド環境を提供する方策として無線通信を活用できるかを検討している。

 今回は2010年5月14日から6月14日まで募集しているから周波数確保に関する意見募集について、再度意見募集を行う提案が主査である徳田英幸氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科委員長)からなされ、了承された。

 現在募集している意見は、(1)ワイヤレスブロードバンドの今後の展望、(2)ワイヤレスブロードバンドを実現するための課題(周波数の確保、国際標準化・研究開発の推進、利用環境の整備)、(3)関連する国内外の動向と課題であるが、再度の意見募集内容は(1)~(3)に加え、5月14日から6月14日に寄せられた意見に対する意見を求めている。

 総務省では6月14日以降に意見結果を公表した上で、それらの意見に対する意見を6月下旬から募集する。募集期間は2週間である。