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 米IBMは米国時間2010年6月8日、同社のコラボレーションソフトウエア「Lotus Notes/Domino」におけるモバイル対応拡充を発表した。モバイルデバイスからのアクセスを可能にする「Lotus Notes Traveler」機能に、米Appleのタブレット型コンピュータ「iPad」へのサポートを追加した。

 Lotus Notes Travelerは、Lotus Notes/Dominoユーザー向けに無償提供している拡張機能で、Dominoサーバーの電子メールやカレンダー、連絡先などの最新データをモバイルデバイスにプッシュ配信して自動同期を行う。1件ごとに電子メールメッセージを暗号化することで、重要情報の安全性を確保する。

 Appleのモバイル向けOS「iPhone OS」に最適化したアプリケーション「Lotus Notes Traveler Companion」を使えば、iPadや「iPhone」上で、暗号化メールを読むことができる。Lotus Notes Traveler CompanionはAppleのモバイルアプリケーション配信/販売サービス「App Store」を通じて提供している。

 またIBMは、ポータルベースの各種ツールをiPadの「Safari」ブラウザに対応させたことも明らかにした。

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