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写真●中古車の出張画像販売にiPadを利用
写真●中古車の出張画像販売にiPadを利用
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 中古車の買い取りと販売を手がけるガリバーインターナショナルは2010年6月15日から、営業担当者が顧客の自宅まで出向く中古車の出張画像販売に米AppleのiPadを利用する。まずはiPadを5台導入し、営業担当者5人が都内の出張販売で試験的に使うことにしている(写真)。

 ガリバーは1998年から中古車画像を使った独自の車両販売システム「ドルフィネット」を運営している。常時、約6000台の中古車在庫を掲載して一般消費者向けに販売しており、現在は顧客の自宅に営業担当者が訪問する出張販売も実施している。

 出張販売時にはこれまで、ノートパソコンに中古車画像を表示していた。起動がより速いiPadを使うことでスムーズな車両提案につなげたい考えだ。

 CIO(最高情報責任者)に相当する許哲執行役員開発ディビジョンは「当社は1998年から車の画像販売に取り組んでいる。当時からドルフィネットは(専用端末の)タッチパネル方式を採用しており、iPadとの相性はよい」と話す。許執行役員自身、iPadを日本での発売初日に入手し、約2週間で出張販売への試験利用を決めた。

 ガリバーはiPadを使ったドルフィネットの操作の様子を、YouTubeで公開している