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 米Consensus Advisorsは米国時間2010年6月14日、約160の小売業者を対象にした財務健全性ランキングを発表した。米国で最も財務状況が健全な小売業者には、2年連続で米Amazon.comが選ばれた。

 同調査は昨年から実施しているもので、過去5年間における成長性、資産活用、価格支配力などを分析する。2位は昨年4位から順位を上げた米Aeropostale、3位は昨年同様米Urban Outfittersだった。昨年2位の米Coachは7位に転落した。

 Consensus Advisors最高経営責任者(CEO)のMichael O'Hara氏はAmazon.comについて、「ブロードバンドインターネットとモバイル技術の普及に乗って、高成長で高効率な販売力を築いている」と説明した。

 Amazon.comの2009年通期の売上高は前年比28%増の245億900万ドル、純利益は同40%増の9億200万ドルだった(関連記事:Amazon.comのQ4決算、42%増収で71%増益、Kindleが好調)。2010年第1四半期は、売上高が71億3000万ドル、純利益が2億9900万ドルで、前年同期比46%増収、68%増益を報告している(関連記事:Amazon.comのQ1決算、46%増収、68%増益)。

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