写真●TM2010の外観
写真●TM2010の外観
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 NTTデータは2010年6月29日、SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づいたチャネル連携基盤「CONTIMIXE」の提供を開始したと発表した。CONTIMIXEの提供に合わせ、信用金庫向け営業店端末「TM2010」の出荷も始めた(写真)。CONTIMIXE、TM2010ともに、6月15日から販売を開始している。

 CONTIMIXEが提供するSOA基盤を活用することで、TM2010とサブシステムとのデータのやり取りが容易になるという。「これまでは口座や融資の残高管理や利息計算といった勘定処理に付随する業務と、顧客情報管理や渉外支援などの業務を別々の端末でこなす必要があった。CONTIMIXEとTM2010を導入すれば、これらの業務をTM2010で完結できる」(NTTデータ)。

 CONTIMIXEは、2017年3月までに300億円の売り上げを目指す。TM2010については、2016年3月までに2万台以上の販売を目標に掲げる。「信用金庫だけでなく、地銀などにも積極的に展開していく」(NTTデータ)。すでに、CONTIMIXEとTM2010を組み合わせた形で、地銀7行と全労働金庫への導入が決まっているという。