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図1 「YouTube」に投稿されたWebM形式の動画をOpera 10.60で再生した例
図1 「YouTube」に投稿されたWebM形式の動画をOpera 10.60で再生した例
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図2 オペラソフトウエアが提供する「ライブマップ」(http://www.opera.com/portal/geo/)にOpera 10.60でアクセスした例。Geolocation APIを使ってユーザーの現在地を通知させ、Webページ上に表示する
図2 オペラソフトウエアが提供する「ライブマップ」(http://www.opera.com/portal/geo/)にOpera 10.60でアクセスした例。Geolocation APIを使ってユーザーの現在地を通知させ、Webページ上に表示する
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 ノルウェーのオペラソフトウエアは2010年7月1日、Webブラウザー「Opera」の新版となる「Opera 10.60」を発表した。新版では、JavaScriptの処理速度を向上。動画フォーマット「WebM」や位置情報通知機能などにも対応した。

 Opera 10.60の特徴の一つは、JavaScriptエンジンを最適化したこと。前バージョンのOpera 10.54に比べ、50%以上高速化したという。

 HTMLの新しい規格「HTML 5」での利用が見込まれるライセンスフリーの動画フォーマット「WebM」にも対応。プラグインソフトをインストールしなくても、WebM形式の動画や音声を再生できる(図1)。

 そのほか新版では、位置情報を通知するための「Geolocation API」もサポートした。これにより、ユーザーの位置情報を使うサービス(Webサイト)を利用しやすくなった(図2)。

 Opera 10.60の対象OSは、Windows、Mac OS XおよびLinux。同社のWebサイトからダウンロードできる。