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 米Skyhook Wirelessは米国時間2010年7月2日、韓国Samsung Electronicsのモバイルデバイスに位置特定技術を提供すると発表した。Skyhookの技術を組み込んだ最初の製品は「Samsung Wave 8500」となる予定で、そのほか複数の機種への実装が予定されている。

 Samsung Wave 8500はSamsung独自のモバイルプラットフォーム「bada」を搭載する(関連記事:Samsung,独自モバイル・プラットフォーム「bada」をリリースへ)。Skyhookの技術を統合することで、あらゆる位置関連アプリケーションがより正確で信頼度の高い位置情報に基づくため、ユーザーのモバイル体験を向上するとしている。

 Skyhookの「Core Location」プラットフォームは、Wi-Fi測位システム、携帯電話の電波塔、GPS衛星のデータから、10~20メートルの精度ですばやく位置を特定する。米メディアの報道(Wall Street Journal)によると、Skyhookは米Apple、米Motorola、米Dellなどとも提携を結んでいる。

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