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 米Googleは現地時間2010年7月7日、ビデオ共有サービス「YouTube」のモバイル版を強化したと発表した。高速化を図ったほか、パソコン向けサイトと同様の機能を提供する。当初は英語版のみだが、今後数カ月以内に他言語にも対応する予定である。

 新しいモバイル版YouTubeは、より大きい画面のユーザーインタフェースを備え、タッチ操作による使い勝手が向上した。検索キーワードを入力する際に候補を提示する機能や、プレイリストの作成、投稿動画の評価、お気に入りの保存など、パソコン版で提供している機能を容易に利用できるようになった。

 米Appleのスマートフォン「iPhone」あるいはGoogleのモバイルプラットフォーム「Android」を搭載した端末からアクセスできる。YouTubeプロダクトマネージャーのAndrey Doronichev氏はYouTube公式ブログへの投稿記事で、「頻繁にアップデートしないモバイル専用アプリケーションとは異なり、パソコン版で実施した機能強化はモバイル版に即座に反映される」と述べている。

 ちなみに、同記事に掲載されているデモ動画では主にiPhoneを使用し、ユーザーの指はYouTubeアプリケーションを選ばず、「Safari」ブラウザを立ち上げてモバイル版YouTubeにアクセスしている。

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