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写真1●デルとテプコシステムズが開発した、Excel-帳票連携ツール「ePower/exDirector」搭載のアプライアンス製品
写真1●デルとテプコシステムズが開発した、Excel-帳票連携ツール「ePower/exDirector」搭載のアプライアンス製品
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写真2●日本でのOEM提供フロー
写真2●日本でのOEM提供フロー
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 デルは2010年7月15日、OEM事業の日本市場への取り組みを強化すると発表した。第1弾として、テプコシステムズのExcel-帳票連携ツール「ePower/exDirector」を搭載したアプライアンス製品を共同で開発(写真1)。共同ブランド製品として、テプコシステムズが8月24日から販売する。日本でのOEM供給はこれが初めて。

 ePower/exDirectorは、Microsoft Excelで作成した帳票データの自動集計や集中管理が可能なデータ変換ツール。Excelをフロントエンドとした業務フローを省力化できるのが特徴だ。デルは同ツールを、1Uラックマウントサーバーの「Dell PowerEdge R410」にプリインストール。デルブランドとePowerブランドの共同ブランド製品としてテプコシステムズが販売する。価格は312万9000円から。

 発表に当たり、米Dell Dell OEM Solutions PresidentのRick Froehlich氏が来日。アイスクリーム製造器から医療機器まで幅広いOEM提供の実績があることを強調し、「デルが持つ“規模の経済”の効果をもって、顧客の開発、物流、およびサポートのコストを下げ、高品質な製品の低コスト開発を支援する」とアピールした(写真2)。

 今後は製品カスタマイズなどを実施する施設を都内近郊に設ける計画。「テプコシステムとの協業を皮切りに、日本でのOEM提供を増やしていく」(Froehlich氏)という。