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 米Googleは米国時間2010年7月20日、米NextEra Energy Resourcesとクリーンエネルギー購入契約を結んだと発表した。7月30日より、あらかじめ設定した価格で20年間、NextEra Energyがアイオワ州に所有する114メガワット規模の風力発電施設から電力を購入する。

 Googleは、購入した電力を自社で消費するのではなく、卸売会社に再販する。同社の子会社Google Energyは今年2月に、米連邦エネルギー規制委員会(FERC)から電力市場参入の認可を受けている(関連記事:Google子会社の電力市場参入を米国当局が認可)。

 大容量の購入契約を直接発電会社と結ぶことで、Googleは温室効果ガス削減戦略を推進するだけでなく、資金を確保したデベロッパーがクリーンエネルギーのプロジェクトをさらに進めることを支援できるとしている。また米メディア(Wall Street Journal)は、将来的なエネルギー価格の高騰に備えた行動だと指摘している。

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