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 オンライン検索広告仲介業の米Tradaは米国時間2010年7月21日、シリーズC投資ラウンドを完了し、米Googleのベンチャーキャピタル事業Google Venturesなどから575万ドルの資金を調達したと発表した。

 Tradaは、PPC(ペイ・パー・クリック)方式の有料検索広告を「Google」「Yahoo!」「Bing」などのサイトで展開したい広告主や広告代理店と、検索広告の管理やコスト削減の知識を持つ専門家を結びつけるマーケットプレイスを運営する新興会社。3月に立ち上げて以来、同マーケットプレイスを利用する広告主は4倍近い200社超に、専門家は2倍の約500人に拡大しているという。

 同マーケットプレイスは、1カ月当たり5000~5万ドルの広告予算を考えている事業者や広告代理店をターゲットにしている。専門家は、広告主の予算より低いコストを実現できた場合、その差額に基づいた報酬を得る。

 Tradaは、今回獲得した資金を、国外拠点および国外企業向け事業それぞれの拡充と、ディスプレイ広告など検索広告以外のオンライン広告モデルへの事業強化に利用する。

 米メディアの報道(CNET News.com)によると、575万ドルの内訳は、Google Venturesが450万ドル、以前よりTradaに出資している米Foundry Groupが125万ドル。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]