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 米Hewlett-Packard(HP)傘下の米Palmは米国時間2010年8月31日、次期モバイルプラットフォーム「webOS 2.0」の開発者向けベータ版を公開した。早期アクセスプログラムに参加している開発者は開発者向けサイトを通じてソフトウエア開発キット(SDK)を入手できる。

 webOS 2.0のマルチタスク機能「Stacks」では、タスクをカードのように表現し、関連するカードをグループ化して、タスク間をすばやく移動することができる。ユニバーサル検索を強化した「Just Type」機能では、アプリケーションを立ち上げなくても文字入力を開始すれば、電子メールのメッセージ入力、テキスト文章作成、検索などが行える。

 充電ドック「Touchstone」にデバイスを設置した際にスケジュールやスライド写真を表示する「Exhibition」機能、SNSやオンラインサービスのアカウント情報や連絡先情報を集約する「Synergy」機能なども提供する。

 また、プラグイン開発キット(PDK)によって、CおよびC++でHTML/JavaScript/CSSアプリケーション用プラグインを作成することが可能。開発者は他のプラットフォーム向けアプリケーションを手軽にwebOS 2.0に移植することができる。

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