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写真1●簡単ゲスト追加の参加者選択画面
写真1●簡単ゲスト追加の参加者選択画面
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写真2●グループカレンダーを使った共有スケジュール画面
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写真3●Google Appsに追加した2種類のガジェット(画面右)
写真3●Google Appsに追加した2種類のガジェット(画面右)
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 フィードパスは2010年9月6日、グーグルのSaaSグループウエアである「Google Apps」の機能を拡張するガジェット「feedpath Gadget(フィードパス ガジェット)」の提供を開始した。内容は、スケジュール管理機能「Googleカレンダー」をグループで使いやすくする2種類のガジェット。グーグルが運営するGoogle Apps向けオンラインストア「Google Apps Marketplace」で提供する。

 今回、フィードパスが提供を開始したのは「簡単ゲスト追加」と「グループカレンダー」という2種類のガジェット。簡単ゲスト追加は、Googleカレンダー上で複数人での共有イベント(スケジュール)を登録する際、参加者をメニューから選んで追加できるようにする(写真1)。Googleカレンダーの標準状態では、参加者のメールアドレスを一人ずつ入力する必要がある。

 グループカレンダーはGoogleカレンダーのスケジュールデータを、横軸に日付、縦軸に利用者名という形式で一覧表示できるようにする(写真2)。Appsの標準状態では、横に日付、縦に時間を表示した画面に全員のスケジュールを表示する。「日本のグループウエアは組織単位でスケジュールを表示する形式が多く、この形式に顧客企業も慣れている。Googleカレンダーの機能はそのままに、表示形式を日本企業のなじみのあるものに変えた」(後藤康成取締役 兼 CTO)。

 両ガジェットは、Google Apps Marketplaceを通じて顧客企業へ提供する。顧客企業はAppsの管理画面から同ガジェットを選択すると、自社のApps画面内の右側に同ガジェットが表示され、すぐに利用できるようになる(写真3)。

 フィードパスは今回の両ガジェットを「ベーシック・ガジェット」と位置付け、無料で提供する。今後、英語版も開発する。11月をメドに、空き時間検索や訪問客向けのアポイント調整といったガジェットを、有料版として開発・提供する予定だ。