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図1●セキュアアクセス for iPad(通称)の利用イメージ(資料提供:NTTPCコミュニケーションズ)
図1●セキュアアクセス for iPad(通称)の利用イメージ(資料提供:NTTPCコミュニケーションズ)
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図2●マトリックス認証方式のワンタイムパスワード(資料提供:NTTPCコミュニケーションズ)
図2●マトリックス認証方式のワンタイムパスワード(資料提供:NTTPCコミュニケーションズ)
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 NTTPCコミュニケーションズは2010年9月15日、iPadなどのモバイル端末から社内ネットワークへ閉域接続するためのサービス「セキュアアクセス for iPad(通称)」の導入支援キャンペーンを開始した。12月末までのキャンペーン期間中に申し込むと、通常2万円の初期費用が無料になる。

 セキュアアクセス for iPad(通称)は、NTTドコモのFOMAネットワークとNTTPCコミュニケーションズが提供する閉域VPNサービスを使ってモバイル端末から社内ネットワークへアクセスする通信サービス(図1)。モバイル端末で社内システムを利用できるほか、別途アプリケーションを使って自席パソコンのデスクトップ環境へリモートアクセスすることが可能になる。

 サービスの正式名称は「Master’sONE セキュアモバイル定額通信 Wタイプ」。iPadやiPhone、ノートパソコンなど無線LAN機能とVPN機能(PPTPなど)を備えたモバイル端末で利用する。

 1IDにつき、ポータブル無線ルーター1台を貸与。FOMA網からVPN網へ接続する際に、IDとマトリックス認証方式のワンタイムパスワードで本人確認を行う。マトリックス認証とは、ランダムに表示される乱数表から、事前に設定した位置にある数字をひろってパスワードにするもの(図2)。パスワード管理の手間がかからない、モバイル端末へのアドオンが不要などのメリットがある。

 標準サービスとして1IDにつき1Gバイトまで利用できるオンラインストレージ「モバイルフォルダ」を提供。会社のパソコンで作成したファイルをモバイルフォルダに保存しておき、外出先でモバイル端末から閲覧するといった利用を想定する。モバイル端末本体にデータを保存しないことで、端末紛失時などの情報漏えいリスクを低減する。キャンペーン期間中に申し込んだ場合、無料で利用できるオンラインストレージ容量が通常の2倍の2Gバイトになる。

 月額利用料金は、1IDあたり5985円。12月末から順次サービスを開始する。NTTPCコミュニケーションズは同サービスを、10月18日から東京ビッグサイトで開催予定の「ITpro EXPO 2010」に出展する予定だ。