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 クロストラストは2010年11月8日、「クラウド対応」をうたったサーバー向けSSL証明書「EnterpriseSSL for クラウド」の提供を開始した。費用は、6カ月間有効なSSL証明書が3万1500円から。負荷分散目的で多数のサーバーを運用するクラウド環境において、SSL証明書の取得および運用コストを従来と比べて大幅に減らせることがウリである。

 同社ではこれまで、負荷分散に利用する2台目以降のサーバーに対してはライセンス料を半額で提供してきた。今回のEnterpriseSSL for クラウドではライセンスのカウント対象をサーバー単位ではなくFQDN(fully qualified domain name:完全修飾ドメイン名)単位にすることで、同じFQDNを使っているサーバーについては1つのライセンスで何台でも利用できる。

 発行対象となる組織が実在していることを確認した上で発行される「実在認証付」SSLサーバー証明書は、最短で即日の発行が可能。Internet Explorer、Firefox、Google Chrome、Opera、Safariなど主要なパソコン用Webブラウザのほか、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなど主要な通信事業者の携帯端末とも高い互換性を持つとしている。