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写真1●デジサインSTB2
写真1●デジサインSTB2
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写真2●デジサインSTB2PRO
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 サイバーステーションは2010年11月18日、デジタルサイネージシステム「デジサイン」を構成しているSTB(セットトップボックス)の新機種を11月30日から販売すると発表した。商品名はエントリーモデルの「デジサインSTB2(AV-LS700DS)」(写真1)と、ハイエンドモデルの「デジサインSTB2PRO(ARK-302DS)」(写真2)である。価格は「デジサインSTB2」が5万円。「デジサインSTB2PRO」はオープン価格で、市場推定価格が約8万円。

 商品の特徴は、いずれの機種もデジタルサイネージSTB専用にミラクル・リナックスと共同開発したOSを採用していることである。これにより、フルHD動画を表示してもCPUの利用率が10~25%に抑えられるメリットがあるという。サイバーステーション 代表取締役社長の福永泰男氏は、「CPUの利用率を低く抑えることで、外部のクラウドシステムから業務情報を取得して表示したり、株価情報をリアルタイムで取得して表示したりするなど、他システムと連携する余力が生まれる」と説明する。CPUの利用率が低いことで、STBが一般的に苦手とする高熱が発生しにくくなるメリットもあるという。

 これまで同社が販売しているSTB「デジサインSTB(AV-LS500DS)」やディスプレイ一体型の「ハルヱとケイジdeデジサイン」と、今回販売を開始する2機種は、混在していても同一のコンテンツ管理・配信サーバーから管理できるようになっている。

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