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図1●TweetMe AIR版(仮称)の画面イメージ(資料提供:フライトシステムコンサルティング)
図1●TweetMe AIR版(仮称)の画面イメージ(資料提供:フライトシステムコンサルティング)
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 フライトシステムコンサルティングは2010年11月18日、Twitterアプリケーション「TweetMe AIR版(仮称)」を12月にリリースすると発表した。同社が現在提供している無償のiPhone向けTwitterアプリ「TweetMe for iPhone」の機能強化版にあたり、新しくタスクリスト(To Do)サービスや位置情報サービスなど他社のクラウドサービスと連携する機能を追加した。iPhoneアプリ、PCクライアントとして提供するほか、Android端末やiPadにも順次対応していく。

 TweetMe AIR版(仮称)は、図1のようなマルチカラム画面を採用する。右端のカラムには、ツイートの付加情報を表示するためのウィジェットが配置されており、それ以外のカラムにはTwitterのタイムラインを表示する。例えば、タイムライン上のユーザーアイコンをクリックすると、ウィジェットにはそのユーザーのプロフィールを表示する。ツイートに添付された画像をクリックした場合は、ウィジェットに拡大画像が現れる。

 また、ウィジェットには、タイムラインを流れるツイートの内容に関連した各種クラウドサービスの情報も表示される。例えば、ツイートにスケジュール情報が含まれていた場合はウィジェットにGoogleカレンダーを表示。簡単な操作でスケジュール登録が行えるようにする。

 現在、TweetMe AIR版(仮称)と連携を予定しているサービスには、Googleカレンダーのほか、ヌーラボのTo Doサービス「Backlog」、ツイートの保管や検索を可能にするサービス「Kizna」(KIZNAから近日リリース予定)、関心空間が提供する位置情報サービス「Ramblin」がある。TweetMe for iPhoneで実装済みのATOK Pad、Evernoteとの連携機能も継承する。さらに、2011年以降、FacebookやMySpaceとの連携機能を実装する計画だ。

 同社は、提供中のTweetMe for iPhoneでは無償でかつ広告も掲載していなかったが、TweetMe AIR版(仮称)では課金モデル、広告モデルを採用する。他社サービスとの連携機能は、一部を除き有償オプションとする。基本機能については、国内向けのiPhoneアプリは引き続き無償で提供し、海外版のiPhoneアプリおよびAndroidやiPadなどiPhone以外の端末向けには有償、または無償だが広告を掲載して機能を限定した形で提供するという。

 なお、米Twitterが10月に「Twitter」の登録商標利用に関するガイドラインを変更したことに伴い、Twitter以外のプラットフォームで稼働するサードパーティー製のアプリケーション名では「Twitter」と「Tweet」の文字が使用禁止になった。TweetMe AIR版(仮称)にFacebook連携機能などが実装された場合、サービス名に「Tweet」の文字が使用できなくなるため、同社は同サービスをリリースする時点で名称を変更する予定だ。