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写真●富士通の阿部孝明常務理事 サービスビジネス本部長
写真●富士通の阿部孝明常務理事 サービスビジネス本部長
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 富士通は2010年11月22日、プライベートクラウドの企画・設計から、構築、運用・保守、撤去・廃棄までを一括して受託するサービスを始めると発表した。ユーザー企業は新サービスを利用することで、すべて自前で手掛けるよりもコストを2割程度削減できるという。

 今回のサービスでは、5種類のサービスメニューを用意した。例えば「クラウドオンデマンドサービス」は、富士通がIT基盤の構築から運用・保守業務までを受託。ユーザー企業に従量制課金で提供する。富士通の阿部孝明常務理事 サービスビジネス本部長(写真)は「サービスメニューをきちんと整備したことで、プライベートクラウドを整備するまでの期間を短縮できる」とメリットを強調する。

 富士通は今後5年間で、今回のサービスを導入する企業数は1000社、受注金額は3000億円を目指す。2010年度で約250億円の受注を想定する。標準的な契約期間は5年。料金は個別見積もりとなる。