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Android、iOS向けAWS SDKの概要(出典:Amazon.com)
Android、iOS向けAWS SDKの概要(出典:Amazon.com)
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 米Amazon.comは米国時間2010年12月8日、モバイルOS「Android」「iOS」向けのWebサービス用ソフト開発キット「Amazon Web Services Software Development Kit(AWS SDK)for Android」と「AWS SDK for iOS」をリリースした(ともにベータ版)。これらにより同社のオンラインストレージなどを利用することで、モバイル機器のメモリーサイズや処理能力にとらわれない機能を実現できる。それぞれのWebサイト(Android用iOS用)からダウンロードできる。

 これまでモバイル機器から同社のWebサービスを利用するには、アプリケーション開発者がHTTP接続・要求やエラー処理といった低レベル処理用のライブラリを作成する必要があった。今回のSDKを利用すると、ストレージサービス「Amazon Simple Storage Service(S3)」、データベースサービス「Amazon SimpleDB」、非同期メッセージサービス「Amazon Simple Queue Service(SQS)」、プッシュ型メッセージ配信サービス「Amazon Simple Notification Service(SNS)」の各機能を簡単に呼び出せる。

 対応OSは、Android 2.1(API Level 7)以降とiOS 4.1以降。ライブラリのほか、ドキュメントとサンプルコードが付属する。各ライブラリのソースコード(Android用iOS用)も公開している。

[Amazon公式ブログへの投稿記事]
[Android、iOS用AWS SDKの紹介ページ]