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 年末年始の休業日を利用し、四国銀行、宮崎銀行、山梨中央銀行の地銀3行が勘定系システムを切り替えた。山梨中央銀は2011年1月3日から、四国銀と宮崎銀は1月4日から新システムを利用している。現在のところ、3行とも「新システムは問題なく稼働している」とする。

 四国銀はNTTデータが提供する共同システム「地銀共同センター」を利用する。四国銀の稼働により、地銀共同センターを利用するのは11行になった。 地銀共同センターは日立製作所製のメインフレームを使っている。四国銀はこれまで日本IBM製のメインフレームで勘定系システムを動かしていた。

 宮崎銀は、八十二銀行が展開する共同化プロジェクト「じゅうだん会」の勘定系システムである「共同版システム」を利用する。共同版システムを利用するのは宮崎銀で7行目になる。共同版システムは日本IBM製のメインフレームで稼働している。

 山梨中央銀は、日本ユニシス製の勘定系システム「BankVision」を採用した。BankVisionを利用するのは、山梨中央銀が6行目だ。