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写真1●リソースの利用状況を確認したりリソースを追加したりできる「ダッシュボード」
写真1●リソースの利用状況を確認したりリソースを追加したりできる「ダッシュボード」
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 NECビッグローブは2011年1月19日、ECサイトなどBtoCサービスを提供する企業向けのクラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」を1月27日より提供開始すると発表した。BIGLOBEクラウドホスティングは、CPUやメモリーなどのリソースを必要に応じて利用できるIaaS型のパブリッククラウドサービスである。

 同社のデータセンターにあるシステムリソースを、米VMwareの仮想化技術を使って仮想化。ユーザーは仮想化されたリソースを状況に応じて利用する。料金プランは、1時間単位で利用できる「従量料金」と月額固定の「月額料金」の2種類を用意。リソースの変更などは、ダッシュボードと呼ぶ管理画面(写真1)を通して操作できる。

 BIGLOBEクラウドホスティングを利用するユーザーは、CentOS、Red Hat Enterprise Linux、Windows Server 2008 R2といったOSごとにパッケージされた「ベースモデル」を選択。このベースモデルに、CPU、メモリー、ディスクなどを追加する「サーバーオプション」や、ロードバランサーやWAF(Web Application Firewall、2011年度に提供予定)の機能を付加できる「ネットワークオプション」、大容量のネットワークを使うためのオプションなどを組み合わせる。

 ベースモデルのCentOSの料金は、1仮想CPU、メモリー1Gバイト、ディスク40Gバイトで月額9450円。従量料金の場合は1時間当たり20円。この料金に、ユーザーはオプションの利用実績に基づいた追加料金を支払う。