PR

 米Cisco Systemsは現地時間2011年2月9日、2011会計年度第2四半期(2010年11月~2011年1月)の決算を発表した。売上高は104億ドルで前年同期比6%増加した。しかし会計原則(GAAP)ベースの純利益は15億ドルで同17.9%減少。1株当たり利益は0.27ドルで同15.6%減少した。

 非GAAPベースの場合、純利益は前年同期比11.2%減の21億ドル、1株当たり利益は同7.5%減の0.37ドルとなる。

 同社会長兼最高経営責任者(CEO)のJohn Chambers氏は「当期の業績は予測通りだ」と述べている。「当社は現在、移行期間にあり、アーキテクチャ戦略を積極的に進めている」と説明した。

 米メディアの報道(Businessweek)によると、売上高と非GAAPベース利益はいずれもアナリスト予測(102億ドルと0.35ドル)を上回った。だが売り上げ増加ペースの失速や、利益の縮小、支出の拡大などが失望を呼び、同日のCisco株価は時間外取引で10.3%減の19.77ドルに下げた。

[発表資料へ]

■変更履歴
タイトルで「26%減益」としていましたが「18%減益」です。お詫びして訂正します。タイトルは修正済みです。 [2011/02/23 21:29]