PR
写真●「McAfee Risk Advisor version 2.6」
写真●「McAfee Risk Advisor version 2.6」
[画像のクリックで拡大表示]

 マカフィーは2011年2月21日、リスクが存在するIT資産を特定するソフトウエアの新版「McAfee Risk Advisor version 2.6」を発表した(写真)。新版では、セキュリティ対策製品などを新規導入した際のリスク低減効果を数値化する「What-If分析機能」やレポート作成機能を追加した。価格は1ライセンスあたり5827円(11~25ライセンスの場合、初年度保守料金を含む)から。2月22日に提供を開始する。

 McAfee Risk Advisorは、同社の調査機関であるMcAfee Avert Labsが配信する脅威やぜい弱性の情報に基づき、リスクが存在するIT資産を特定し、対策をアドバイスするソフトウエア。発見された脅威やぜい弱性の説明と分析に加え、推奨する解決策や影響するアプリケーション、コンプライアンスへの影響などを表示する。

 具体的には、「ぜい弱性はあるが導入済みのセキュリティ製品に対応機能がある」など、IT資産の状態とセキュリティ対策製品の導入状況を連携させて通知する。ユーザーは、同ソフトが提案する解決策を参考にすることで、セキュリティ対策製品の運用やポリシー管理の負荷を軽減すると同時に、導入済み製品のROIを高めることができる。

 新版では、新たに同社のセキュリティ対策製品や運用管理製品を導入した際に、IT資産のリスクスコアがどの程度低減されるかを数値化する「What-If分析機能」を追加した。これにより、実際にセキュリティ製品を購入する前に投資効果を予測することが可能になった。また、企業システム内のすべてのIT資産についてリスクの有無を表示するレポート機能を追加した。