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写真●Windows Server 2008 R2の64ビット環境での動作に対応した「Sendmail Single Switch 3.1J Windows」(設定画面)
写真●Windows Server 2008 R2の64ビット環境での動作に対応した「Sendmail Single Switch 3.1J Windows」(設定画面)
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 CSK Winテクノロジは2011年2月22日、センドメール製のWindows向け商用メールサーバーソフトの最新版「Sendmail Advanced Message Server 2.1J Windows」および「Sendmail Single Switch 3.1J Windows」の販売を開始した。両ソフトとも、Windows Server 2008 R2の64ビット環境でのネイティブ動作に対応したことを売りとしている。

 Sendmail Advanced Message Server 2.1J Windowsは、マルチドメイン構成に対応したメールサーバーソフト。メール送信/中継用プロトコルであるSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)と、メール受信用プロトコルであるPOP(Post Office Protocol)およびIMAP(Internet Mail Access Protocol)のサーバー機能を搭載している。エンドユーザー向けの機能として、クォータ(ディスク容量制限)使用状況の表示、自動転送や休暇通知、パスワードの変更設定などが可能なWebインタフェースを用意している。

 Sendmail Single Switch 3.1J Windowsは、外部とのメール送受信を受け持つ中継専用のメールサーバー(MTA:Mail Transfer Agent)ソフト。Sendmail Advanced Message Serverなどの前段として設置することで、メールサーバー間の通信を暗号化して安全性を高めたり、外部からの迷惑メールの流入をフィルタリングしたりできる(写真)。メールトラフィックのモニタリングやログのレポーティングなどの管理向け機能も搭載する。

 価格は、Sendmail Advanced Message Server 2.1J Windowsが50ユーザーで23万2000円(税別)から、Sendmail Single Switch 3.1J Windowsが1サーバー当たり77万4000円(同)からとなっている。

 なお、両ソフトともインストールできるのは、64ビット版のWindows Server 2008 R2(StandardまたはEnterpriseエディション)のみとなっている点には注意が必要。64ビット版でも、Windows Server 2003/2003 R2/2008には導入できない。これらのOSには、以前から販売している32ビット版を利用する必要がある。