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写真1 MimioClassroomの利用風景。MimioTeachをホワイトボード左端に取り付け、付属のペンで画面を操作する。画面には、書画カメラを使って花を映し出している
写真1 MimioClassroomの利用風景。MimioTeachをホワイトボード左端に取り付け、付属のペンで画面を操作する。画面には、書画カメラを使って花を映し出している
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写真2 MimioClassroomは、大きく7つの製品で構成されている
写真2 MimioClassroomは、大きく7つの製品で構成されている
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写真3 左は、生徒に配布するスイッチ付きの端末MimioVote。収納トレイに格納して充電する。右は、書画カメラのMimioView
写真3 左は、生徒に配布するスイッチ付きの端末MimioVote。収納トレイに格納して充電する。右は、書画カメラのMimioView
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写真4 MimioVoteは、出題する問題に応じてボタンの表示を教師が切り替えられる。例えば、A、B、Cの3つの選択肢から1つを選ばせる場合は、写真のように該当するボタンだけを光らせる。生徒がボタンを押して回答すると、その状況はリアルタイムに集計される
写真4 MimioVoteは、出題する問題に応じてボタンの表示を教師が切り替えられる。例えば、A、B、Cの3つの選択肢から1つを選ばせる場合は、写真のように該当するボタンだけを光らせる。生徒がボタンを押して回答すると、その状況はリアルタイムに集計される
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写真5 MimioCaptureを使って書いた文字は、写真のようにデータ化される。これをコピーして貼り付けたり、文字認識機能を使ってフォント文字に置き換えたりも可能
写真5 MimioCaptureを使って書いた文字は、写真のようにデータ化される。これをコピーして貼り付けたり、文字認識機能を使ってフォント文字に置き換えたりも可能
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写真6 「我々の技術を統合して、教師と子どもの学習環境を改善する」と話す、米ニューウェル・ラバーメイドのMimio事業責任者であるローレンス・ハントレー氏
写真6 「我々の技術を統合して、教師と子どもの学習環境を改善する」と話す、米ニューウェル・ラバーメイドのMimio事業責任者であるローレンス・ハントレー氏
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 ニューウェル・ラバーメイド・ジャパンは2011年2月22日、教育向けシステムの新製品「MimioClassroom」を発売した。電子黒板を実現するデバイス「MimioTeach」と、それと連携して動作するハードウエアやソフトウエアを組み合わせた製品である。開発は、米ニューウェル・ラバーメイド。国内の販売代理店を通じて販売する。

 MimioTeachは、黒板やホワイトボードなどを電子黒板として利用できるようにするセンサーを内蔵したデバイス(写真1)。磁石を備えており、黒板などの端に貼り付けて利用する。付属のペンを使い、電子黒板上に表示されたソフトを操作する。大きさは定規ほどで重さは300グラム程度と、容易に持ち運べるのも特徴だ。

 MimioClassroomにはこれ以外に、6つの構成要素がある(写真2)。(1)置かれたものをそのまま映し出せるUSB接続の書画カメラ(実物投影機)の「MimioView」、(2)専用ペンで書いた文字や絵をデータ化して記録するシステム「MimioCapture」、(3)生徒が手元で問題に解答できるようにするスイッチ付きの小型端末「MimioVote」、(4)電子黒板上に表示された画面をワイヤレスで操作できるタブレット型端末「MimioPad」、(5)これらの各種端末を活用した授業をするためのソフトウエア「MimioSturio 7」、(6)MimioClassroom向けの教育コンテンツである。これらがシームレスに連携するため、教師は分かりやすく魅力的な授業を展開できるという。

 機器の活用法などをオンラインで学べる、教師向けのサービスも用意する。現在は日本語に未対応だが、近日中に対応予定だという。世界中の教師が交流できるコミュニティサイトも用意されており、他の教師と教材の共有などができる。

 価格はオープン。実際の販売価格は販売代理店が決めることになるが、基本的に国内の同等製品と比較しても安価という。「例えばMimioTeachで言えば、同様の製品よりも3~4割は安い」(ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン)としている。

 Mimioの製品は、世界60カ国で利用されている。日本国内でも、既に50以上の教育委員会や大学などに旧版の製品が導入されているという。新製品の発売を機に日本向けコンテンツの拡充なども図りつつ、販売拡大にさらに力を入れる構えだ。