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 米国のブランドコンサルティング会社Interbrand傘下のWebサイト、Brandchannel.comが現地時間2011年2月22日までにまとめた調査によると、2010年に米国で劇場公開された映画の中に最も多く登場した製品ブランドは、Appleだった。

 Appleブランドの製品が登場した映画の数は10本で、2番手グループのNike、Chevrolet、Fordの8本を上回った。その後はソニーの7本、Dellの6本と続いている。テクノロジー企業のブランドでは、このほかSamsung、ニコン、Google、YouTube、Skype、パナソニック、Nokiaなどが3本の映画に登場した。

 Brandchannel.comは、2010年に週末興行成績で1位になった33本の映画を調査し、その中で591の製品ブランドが登場していることを確認した。平均すると1作品当たり17.9ブランドが登場しており、その数は2009年の17.5から微増した。ただし2005~2008年に1作品当たり20前後のブランドが登場したのと比べると減少傾向にある。

 Appleブランドの露出はこの数年間トップが続いている。2001年から2010年にかけて米国で公開された興行成績トップの334本の中で、Appleブランドは112本に登場した。これはFordの144本に次いで多い。

 ただしAppleのシェアはここ2年間、減少傾向にある。Brandchannel.comによると2008年にほぼ50%あった同社のシェアはこの年をピークに減少し始め、2009年は44%、2010年は30%に低下した。

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