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 米McAfeeは現地時間2011年3月23日、データベースセキュリティー技術の米Sentrigoを買収する計画を明らかにした。

 Sentrigoはカリフォルニア州に本拠を置く非公開企業。データベースのセキュリティーを強化するための脆弱性管理、データベース動作の監視、データベース監査、仮想パッチ適用といった技術を手がけており、米Oracle、米Microsoft、米Sybaseなどの製品をサポートする。McAfeeとは従来より提携関係にあり、2010年に「McAfee Vulnerability Manager for Databases」「McAfee Database Activity Monitoring」「McAfee Integrity Monitoring for Databases」に関してOEM(相手先ブランド製造)契約を結んでいる。

 McAfeeはSentrigo買収により、各社の優れた技術を組み合わせ、データベースのセキュリティー管理、保護、監視に向けたソリューションを提供したいとしている。「McAfee Risk and Compliance」製品をベースに脆弱性管理ツールを強化し、OS、ネットワーク、Webアプリケーション、データベースへの対応を拡大する。

 買収手続きは2011年4月に完了する見通し。手続き完了後、McAfeeはSentrigoをRisk and Compliance事業傘下に組み込む。

 McAfeeは、対策を集約した統合的プラットフォームによって、パートナー、開発者、ユーザーがより効果的にセキュリティーを確保できるようにする取り組み「Security Connected」を進めている。今回発表したSentrigo買収は、データベース分野におけるSecurity Connected推進の一環としている。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]