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写真●EMCジャパンのSAN/NAS統合ストレージ「VNXe3100」
写真●EMCジャパンのSAN/NAS統合ストレージ「VNXe3100」
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 EMCジャパンは2011年4月11日、SAN/NAS統合ストレージ「VNXeシリーズ」を発売した。5月中旬から出荷を開始する。中堅中小企業向けという位置付けで最小構成時に100万円を切る低価格と、設定時の手間を軽減する管理ツールが特徴だ。大塚商会、ソフトバンクBB、ダイワボウ情報システム、ネットワールドの4社を通じて販売する。

 最小構成時の標準価格は95万円(税抜、以下同)。高さ2Uの筐体「VNXe3100」に、300GバイトのSASドライブを6本を搭載する(写真)。最小構成ではコントローラを冗長化しないが、冗長化したいユーザーはデュアルコントローラも選択できる。より多くのディスクを搭載したいユーザー向けに高さ3Uの筐体「VNXe3300」も用意する。

 VNXeシリーズはイーサネットでLANに接続する。NFS、CIFSといったファイル転送プロトコルを使うNASとして利用でき、加えてiSCSIプロトコルを使うSANとしても利用できる。1台の筐体のストレージ領域を分けて、一部をNASとして、別の一部をSANとして利用できる。管理ツールはすべての設定をブラウザ上のGUIで操作できる。「ストレージに慣れていないIT管理者にも分かりやすいよう、シンプルな画面構成にしている」(EMCジャパン広報)という。