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写真1●アイ・オー・データ機器のDTCP-IPネットワークダビング対応外付型Blu-ray Discドライブ「BRD-U8DM」
写真1●アイ・オー・データ機器のDTCP-IPネットワークダビング対応外付型Blu-ray Discドライブ「BRD-U8DM」
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写真2●DTCP-IPネットワークダビング対応外付型DVDドライブ「DVR-U24DM」
写真2●DTCP-IPネットワークダビング対応外付型DVDドライブ「DVR-U24DM」
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 アイ・オー・データ機器は2011年4月20日、DTCP-IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol)による地上デジタル放送などの「ネットワークダビング」に対応した外付型のBlu-ray Disc(BD)ドライブ「BRD-U8DM」(写真1)およびDVDドライブ「DVR-U24DM」(写真2)を発売した。

 価格は、BRD-U8DMが2万2100円、DVR-U24DMが1万1500円(どちらも税別)。BRD-U8DMは5月下旬、DVR-U24DMは6月上旬から出荷が開始される予定である。

 ネットワークダビングとは、デジタルテレビの内蔵/外付けハードディスクやハードディスクレコーダなどに録画済みのテレビ番組を、LAN経由で他の機器に転送して光学メディアなどに書き込めるようにする機能のこと。地上デジタル放送などを録画し、同機能を使ってダビングするには、著作権保護技術によって保護されたコンテンツを伝送するための規格であるDTCP-IPへの対応が必要となる(ダビング元機器とダビング先機器のいずれも対応が必要)。

 動作確認済みのダビング元機器としてアイ・オー・データ機器では、東芝のハイビジョン液晶テレビ「〈レグザ〉シリーズ」や日立製作所のハイビジョンテレビ「Woooシリーズ」、テレビ録画機能を備えた同社製ハードディスク「RECBOXシリーズ」および「LAN DISK AVシリーズ」などを挙げている(いずれもDTCP-IPネットワークダビングに対応している機種のみサポート)。

 ダビング先機器となるのは、BRD-U8DMあるいはDVR-U24DMをUSB経由で接続しているWindowsパソコン。対象パソコンに専用アプリケーション「DTCP-IP Disc Recorder」をインストールし、これを使ってダビングを実施する。同アプリの対応OSは、Windows XP/Vista/7。Windows 7のみ64ビット版OSもサポートしている。

 ネットワークダビングに対応する放送の種類は、「地上デジタル放送」「BSデジタル放送」「110度CSデジタル放送」の3種類。ダビングを行う際には、インターネットに接続している必要がある。なお、同社の調べでは、4月20日現在、DTCP-IPによるネットワークダビングに対応したパソコン用の外付型BD/DVDドライブは、今回発売した2機種が世界初であるとしている。