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白地がMinco II施設、淡い白地はMinco I施設
白地がMinco II施設、淡い白地はMinco I施設
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 米Googleは米国時間2011年4月21日、米オクラホマ州の風力発電施設から20年にわたり電力を購入する契約を交わしたと発表した。同州メイズ郡で年内に正式稼働する同社データセンターへの電力供給にあてる。

 契約を結んだのは米NextEra Energy Resourcesの「Minco II」施設で、今年後半に操業を開始する予定。発電能力は100.8メガワット(MW)という。Googleは、電力取引の認可を取得している子会社Google Energyを通じて電力を購入する。

 GoogleとNextEra Energyが契約を結ぶのは今回が初めてではない。Googleは昨年7月、NextEra Energyが米アイオワ州に所有する114MW規模の風力発電施設から20年間電力を購入することを発表している。ただし、この電力は自社で消費するのではなく卸売会社に再販する(関連記事:Google、20年間の風力エネルギー購入でNextEra Energyと契約)。

 Googleはクリーンエネルギー分野に積極的に取り組んでいる。今月に入ってドイツの太陽光発電施設に対する約500万ドルの投資計画や、米BrightSource Energyの太陽熱発電プロジェクトに対する1億6800万ドルの出資、さらに米オレゴン州で建設が進められている風力発電施設への約1億ドルの出資を発表している(関連記事:Google、オレゴン州の大規模風力発電施設に約1億ドル出資)。

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