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写真1●シャープ製のAndroid 2.3スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」
写真1●シャープ製のAndroid 2.3スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」
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写真2●2つのカメラで3D映像を即座に撮影できる
写真2●2つのカメラで3D映像を即座に撮影できる
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 NTTドコモは2011年5月11日、2つの背面カメラにより3D画像を手軽に撮影できるAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」(シャープ製)を発表した。5月14日から全国のドコモショップで予約受付を開始し、20日から発売する予定である。

 SH-12Cは二つの800万画素カメラを利用し、1度の撮影で3D画像を記録する点が最大の特徴だ。さらに3Dの動画撮影も可能である。NTTドコモはこれに先駆けて3D撮影・表示機能を備えた「LYNX 3D SH-03C」(シャープ製)を発売済みだが、背面カメラを一つしか備えていないため、1度撮影してから場所をずらして再撮影する必要があった。

 SH-12Cでは、周囲の環境に適した撮影モードを自動で選択したり、フォーカスを合わせた被写体を自動追尾するといった機能も、3Dに対応している。また、裸眼での3D表示が可能な液晶ディスプレイを備えており、このディスプレイ上で立体映像を確認しながら撮影できる。画面サイズは約4.2インチ、540×960ドットである。テレビなどに映像を出力するためのHDMI端子や、32万画素のインカメラ(ディスプレイ側のカメラ)も備える。
 
 このほか、日本の携帯電話ユーザーになじみのあるワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信といった機能を装備。無線インタフェースとしては下り最大14.4Mビット/秒のパケット通信、Bluetooth、IEEE802.11b/g/n方式の無線LANに対応している。パソコンをスマートフォン経由でインターネットに接続できるようにする機能「テザリング」を備える。

 搭載するOSは、スマートフォン向けとしては最新バージョンのAndroid 2.3である。加えて、ユーザーのタッチ操作などを記憶する独自のユーザーインタフェース「TapFlow UI」を実装した。NTTドコモのスマートフォンでAndroid 2.3を搭載するのは「Xperia arc SO-01C」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)に続いて2機種目である。

 大きさは約127×64×11.9(最厚部13.8)mm、重さは約138g。ボディカラーは「BLACK」と「WHITE」の2色。