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 モバイル端末向け位置情報サービスの開発などを手がけるAgoopは2011年6月2日、米Microsoftの地図情報サービス「Bing Maps」の再販権を取得したと発表した。今後、国内唯一の販売代理店として、イントラサイトや商用アプリケーションにBing Mapsを埋め込むためのライセンスを販売する。

 Bing MapsサービスをWebサイトに埋め込むためのAPI「Bing Maps Platform API」は、一般向けに公開するWebサイトでは無償で利用できるが、民間企業で商用利用する場合や、企業・公共団体のイントラネット内で使用する場合には有償ライセンスを購入する必要がある。同社が取り扱うのは、この有償版のライセンスキーだ。

 同社はこれまでに、Bing Mapsを活用してソフトバンクモバイルの電波状況を確認する「電波状況ピンポイント検索」などのサービスを提供してきた実績がある。この経験を生かして、ライセンス販売のほかに、APIを実装するWeb制作サービスや、Bing Mapsの商用利用に関するコンサルティングサービスも提供していくという。「日本マイクロソフトから直接ライセンスを購入するよりも、手厚いサポートを提供できると思う」(同社担当者)。