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写真●モニターに提供するAndroidタブレット
写真●モニターに提供するAndroidタブレット
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 ケイ・オプティコムは2011年6月2日、Androidタブレット端末(写真)とFTTHを利用したホームICT/家庭向け情報配信事業「eoスマートリンク」の試験サービスを、6月30日から提供すると発表した。(1)さまざまな電化製品をモニタリングしたり制御したりするホームICTサービス、(2)生活情報や電子チラシなどを提供する情報サービス―の2種類のメニューを用意する。

 (1)では、各種センサーからのデータを収集・蓄積するためのホームゲートウエイを家庭に設置する。このホームゲートウエイを介して、電化製品の電気使用量をタブレット端末の画面に表示したり、ネット対応の健康器具と連携して健康管理を行えるようにする。さらに、マルチメディアデータを共有するための仕様「DLNA」を用いてタブレット端末と家庭内のAV機器を連携させたり、ホームセキュリティサービスを提供したりする。

 (2)では、ケイ・オプティコムが独自にAndroidアプリのマーケットを用意し、利用者が好みのアプリをタブレット端末にダウンロードできるようにする。電子書籍のレンタル、電子チラシの提供、ECサービス、食材宅配サービスなども用意する。

 試験サービスは、大阪府の一部地域(豊中市・池田市・吹田市・茨木市・箕面市)で提供する。FTTHサービス「eo光ネット」のユーザーを対象に、6月3日から19日まで500世帯の一般モニターを募集する。続いて6月30日から11月30日まで試験サービスを提供する予定である。2012年3月期中の早期商用化を目指す。