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写真1●インテグレーション担当ディレクターのセス・ヒッチング氏
写真1●インテグレーション担当ディレクターのセス・ヒッチング氏
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写真2●Evernoteの登録ユーザー数は1000万人に
写真2●Evernoteの登録ユーザー数は1000万人に
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写真3●日本のユーザー数の比率は全体の30%で、米国に次ぐ規模
写真3●日本のユーザー数の比率は全体の30%で、米国に次ぐ規模
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 米エバーノートは2011年6月2日、東京都内で開発者向けイベント「Evernote Developer Meetup」を開催した。同イベントには、同社の米国本社からインテグレーション担当ディレクターのセス・ヒッチング氏(写真1)と、パートナーリレーション担当ディレクターの佐藤真治氏が来日、Evernoteを活用したアプリケーションやWebサービスの事例や開発ポイントなどを紹介した。

 ヒッチング氏はイベントの冒頭で、Evernoteユーザーの最新状況を報告した。同氏によると、サービス開始後3年で登録ユーザー数はほぼ1000万人になり、その勢いは加速している。最近は毎日3万人が新規登録しているという(写真2)。

 強調したのが、日本のユーザーの割合が非常に高いこと。日本のユーザー数の比率は全体の30%。36%を占める米国に迫る(写真3)。しかも利用頻度が高く、「日本のユーザーは、米国の2倍アクティブ」(ヒッチング氏)という。  同氏のプレゼンでは、エバーノートが開催する初めてのサービス開発コンテスト「Evernote Developer Competition」を紹介した。目的は次世代のアプリを作ってもらうことで、賞金総額は10万ドルに上る。

 全応募者のうち、6人の最終候補者には5000ドルと、8月に開催される開発者イベント「Evernoteトランク・カンファレンス」への航空運賃と宿泊費が提供される。大賞のほかに、学生賞、ワイルドカード賞を用意する。

 さらに、日本在住の開発者の作品は「Japan Prize」の対象になる。Japan Prizeは、最も優れた連携アプリケーションと、震災復興に最も寄与する連携アプリケーションの2作品を選出する。

 Japan Prizeは慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科との共同企画として実施、受賞者にはシリコンバレーで投資家などとの面談の機会が用意される。締め切りは7月15日だが、Japan Prizeだけが7月8日だ。