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 日立製作所は2011年6月7日、クラウド型デジタルサイネージ・システム「サインチャンネル」を2011年7月1日に発売すると発表した。コンテンツを管理する機能や配信スケジュール管理機能をクラウド上のサーバーで提供する。導入企業は「手軽にデジタルサイネージ・システムを利用できる」という。合わせてサインチャンネル専用の端末「デジタルサインボード」も発表した。サインチャンネルの利用料は1端末に配信する場合月額3500円、デジタルサインボードは月額レンタル料が1000円である。

 サインチャンネル上でコンテンツを作成したり、配信スケジュールを管理する場合は、パソコンのブラウザからアクセスする。テンプレートに沿って動画や静止画、テキストを入力すればコンテンツが作成できる。さらにヤフーが提供するYahoo!ニュース、Yahoo!天気情報などのコンテンツや、ニューフォリアが提供する地域密着型のコンテンツも利用できる。

 コンテンツの表示端末であるデジタルサインボードは、10インチ型のディスプレイを備えている。日立製作所では、店舗での販売促進情報提供や金融機関での金利情報提供、エレベータやマンションでの情報提供、といった用途を想定している。2011年7月からは、北陸のスーパーマーケット「アルビス」の新店舗で販売促進効果の検証を実施する。今後は端末だけでなく、STBによる提供も予定している。

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