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写真1●米オンライブの会場内ブース
写真1●米オンライブの会場内ブース
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写真2●パソコンや専用端末など複数の環境で同じゲームを楽しめることをアピール
写真2●パソコンや専用端末など複数の環境で同じゲームを楽しめることをアピール
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 「クラウドゲーム」を提供する米オンライブは、2011年6月7日から開催されているゲームおよびデジタルエンターテインメントの展示会「E3(Electronic Entertainment Expo)2011」に合わせ、米インテルとの提携を発表した(発表資料)。インテルの組み込み向けCPU「Atom CE4100」を搭載したテレビやBlu-rayディスクプレイヤー、セットトップボックス(STB)などを提供する。同社の発表によると数千万台規模の端末を提供する予定だ。

 オンライブは、2010年のE3に合わせてサービスを開始していた。ゲーム端末の種類に依存しないように、ゲームソフトをサーバー側で管理し、生成した映像を端末にストリーム配信する「クラウドゲーム」を標榜している。サービス開始時点で19タイトルを提供していたが、約1年が経過した今回のE3で100タイトルに達したことを発表している。2010年からサービスを提供していた北米に続き、2011年秋からは英国でもサービスを始めることも明らかにしている。

 さらに、iPadとAndroidタブレット端末向けに専用のアプリケーションの配信を始めることを発表している。ローカル環境にソフトを置く一般的なゲームと同じように、タッチパネルやモーションコントロール機能を使えるという。

 E3の会場では、パソコンとMacについてはノートブックとデスクトップ環境、およびオンライブ専用の小型端末とつないだテレビを並べ、いずれの環境でも同じように同社が提供するゲームをネットワーク経由で楽しむことができることをアピールしている。